浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

2016-01-29から1日間の記事一覧

常楽(24)/小説「新・人間革命」

【常楽24】 創価婦人会館での懇談で、婦人部の幹部は山本伸一に、「可能ならば先生に作詞をしていただければ……」と、要請を伝えた。 伸一は、この意向に添いたかった。 彼は、この日、午後十時半に帰宅してから、作詞に取りかかったのである。 「さあ、婦人…

御書と歩む (2)

彡☆SGI会長が贈る指針☆*……☆★☆……☆★☆*☆……☆☆彡 女子部は全員が幸福に 彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡 女人の御身として法華経の御命をつがせ給うは釈迦・多宝・十方の諸仏の御父母の御命をつがせ給うなり此の功徳をもてる人・一閻浮提に有るべしや(日…

白菜/今日の俳句 ≪第2030号≫

≪2016年(平成28年)1月29日(金)≫師走(旧暦12/20)≫ 白菜を割る激浪を前にして 大野林火 白菜を割って眩しき日の匂ひ 鬼頭文子 洗はれて白菜の尻陽に揃ふ 楠本憲吉 白菜の積み残されて家は留守 前田忠男 何のむなしさ白菜白く洗ひ上げ 渡邊千枝子 ※ 白菜 アブ…