【常楽25】 山本伸一は、「母の曲」の二番の冒頭を、最初は「名も無き家を 守りつつ」とし、「家」の字を「しろ」と読むようにした。 しかし、各家庭が、そのまま「母の城」なのだということを伝えるには、「家」ではなく、「城」と書いた方がよいと思った。…
≪2016年(平成28年)1月30日(土)≫師走(旧暦12/21)≫ 旅人のわが目にも枯れいそぐ蘆 細見綾子 ひしひしと冬浪寄せて枯葦なり 村上しゅら 枯葦や湖賊が夢の丸子船 前川嘉風 枯芦を金色の日がつつむなり 柴田白葉女 日当って枯蘆原のかげもなし 高浜年尾 ※ 枯蘆・…
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