浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

2016-02-05から1日間の記事一覧

御書と歩む (3)

彡☆SGI会長が贈る指針☆*……☆★☆……☆★☆*☆……☆☆彡 報恩の一念から無限の力が 彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡 仏教をならはん者父母・師匠・国恩をわするべしや、此の大恩をほうぜんには必ず仏法をならひきはめ智者とならで叶うべきか(報恩抄、293頁) (通…

〈小説「新・人間革命」〉 常楽 三十 2016年2月5日

【常楽30】 十月二十一日の本部幹部会で、婦人部歌「母の曲」とともに発表された茨城県歌「凱歌の人生」の歌詞には、山本伸一の“すべてに勝利の茨城であれ!”との、強い、強い、期待が込められていた。 彼は、茨城県は多様性に富み、未来創造の新モデルとな…

早春/今日の俳句 ≪第2037号≫

≪2016年(平成28年)2月5日(金)≫(旧暦12/27) 立春の海よりの風海見えず 桂信子 立春の雪のふかさよ手鞠唄 石橋秀野 早春の風樹にひかり充ち充つごと 赤城さかえ 立春の耳から目覚めていることよ 津田このみ 早春のざわざわとする山河かな 高橋将夫 ※ 早春・…