浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

2016-02-26から1日間の記事一覧

〈小説「新・人間革命」〉

【常楽47】法悟空 内田健一郎 画 (5735) 山本伸一は、指導部の同志には、仏法者として、人間として、人生の見事な総仕上げをしてほしかった。牧口常三郎初代会長のように、命ある限り、広宣流布への闘魂を燃やし続けてほしかった。 いかに晩年を生きた…

春の波/今日の俳句 ≪第2058号≫

≪2016年(平成28年)2月26日(金)≫(旧暦1/19) わが死後を書けばかならず春怒濤 寺山修司 春の波ここから海がめくれそう 浜常子 かくし田の日のたまゆらや春怒涛 角川源義 船窓に春の高波見て眠る 金子杜鵑花 春の波音きくべし眼閉づるべし 鈴木真砂女 ※ 春の波…

春の波/今日の俳句 ≪第2058号≫

≪2016年(平成28年)2月26日(金)≫(旧暦1/19) わが死後を書けばかならず春怒濤 寺山修司 春の波ここから海がめくれそう 浜常子 かくし田の日のたまゆらや春怒涛 角川源義 船窓に春の高波見て眠る 金子杜鵑花 春の波音きくべし眼閉づるべし 鈴木真砂女 ※ 春の波…