浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

2016-03-09から1日間の記事一覧

常楽57〈小説「新・人間革命」〉

【常楽57】 法悟空 内田健一郎 画 (5745) 二十二年前に山本伸一と食事をしながら懇談した人たちは、その時に出し合った食事代が百円であったことから、「百円会」という名をつけ、以来、共に広布の誓いに生きようと励まし合いながら、前進してきたのだ…

若鮎/今日の俳句 ≪第2070号≫

≪2016年(平成28年)3月9日(水)≫(旧暦2/1) 草の葉も入れて活けおく小鮎かな 松本翠影 若鮎の覗いて過る生簀籠 柴崎甲武信 若鮎のうす墨の香を一夜の灯 渡辺桂子 若鮎を一気に仕留む鵜の妙技 宮崎左智子 若鮎の水脱ぎ捨てて堰を越す 田中春生 ※ 若鮎・小鮎・…