浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

2017-02-06から1日間の記事一覧

小説「新・人間革命」

大山 三十 法悟空 内田健一郎 画 (5990) 神奈川文化会館の開館記念勤行会は、十四日、昼夜二回にわたって、同志の喜びのなか盛大に行われた。山本伸一は、いずれの勤行会にも出席し、これまでの皆の労苦に最大の感謝の意を込め、全力で励ましを送った…

春浅し/今日の俳句 ≪第2404号≫

≪2017年(平成29年)2月6日(月)≫(旧暦1/10) 看板に訃報を知つて春浅し わたなべじゅんこ 春浅し梢の尖らざるはなく 塚本五十鈴 春浅き鍋のうちそと磨きけり 中原幸子 肉を食いやがて排泄春浅く 和田悟朗 浅春の靄立ちのぼる国栖の山 谷野由紀子 ※ 春浅し・浅春…