謹賀新年/今日の俳句 ≪第2002号≫
≪2016年(平成28年)1月1日(金)≫師走(旧暦11/22)
<元日>年迎ふ・新玉・年始・年立つ・年明く・年改まる・年来る
新春・明の春・今朝の春・千代の春
正月・お正月・祝月・元月
睦月・むつみ月・むすび月・今年・当年・若き月
去年今年
お元日・日の始め・鶏日・元旦・大旦・鶏旦・歳旦
元日や日のあたりをる浅間山
臼田亜浪
初春の白髪たがひに微笑せり
小寺正三
初日の出待つときめきは恋に似て
鈴木真砂女
年迎ふ櫛の歯ふかく髪梳きて
橋本多佳子
杉落葉香りぞたかく年明けたり
加倉井秋を
ふるさとや正月を啼く川原鶸
木下夕爾
初春のこぼれるような星の砂
わたなべじゅんこ
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『世界広布新時代 拡大の年』が開幕
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※☆*わが友に贈る*※
我ら創価の誓願は
全人類の幸福と
平和の実現なり!
さあ広宣の大理想へ
新しい一年を出発!
1月1日
※☆*寸 鉄*☆※
「世界広布新時代 拡大の年」がスタート。自他共の境涯の拡大へ堂々前進
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SGIの挑戦は新たな人類史拓くー博士(ハーバード)。創価三代の魂継ぎ対話の万波を
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本年で本紙創刊65年。全読者、無冠の友に感謝!破邪顕正の言論を断じて
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信心は無上の幸福学、究極の勝利の軌道だー恩師。大確信の題目から出発!
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日本の国連加盟60年。平和創出へ人類の議会の強化こそ。我らは貢献更に
【聖教新聞:2016年(平成28年)1月1日(金)付】
※☆*名字の言*※
「雲の井に 月こそ見んと 願いてし アジアの民に 日(ひかり)をぞ送らん」。60年前の1956年(昭和31年)元旦、戸田第2代会長は詠んだ
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さらにその時の本紙新年号を、中国の周恩来総理、インドのネルー首相ら登用の指導者10人に送った。「本紙を通じて仏教の何たるかの理解を一層深められ、以て東洋文明の為に尚一層の力を尽されます様」との書簡を添えて
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その5年後、池田SGI会長はアジアへの第一歩をしるした。のちに日中国交正常化提言を発表し、周総理と会見。ネルー首相の孫ラジブ・ガンジー首相をはじめ、インド各界のリーダーと深い親交を結んだ
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世界の平和と民衆の幸福を開く、壮大なる師弟の旅路ーーその後に続いて今、世界広布新時代の足音が高まる。昨年11月に11万1111人の連帯を成し遂げた「仏教源流の国」インド。「世界経済の中心」米ニューヨークでは、支部平均37世帯を超える弘教が進んだ。「地球の反対側」の南米チリでは、全15州にメンバーが生まれた喜びに包まれていた
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一人に可能なことは、万人に可能。彼(か)の地でできたのなら、この地でもできるーーこれが法華経の真髄の哲学であり、創価の三代会長が示した道だ。さあ、「私の人間革命」の勝利劇を勇んでつづりゆこう。
(飛)
【聖教新聞:2016年(平成28年)1月1日(金)付】
《あとがき》
明けましておめでとう御座います。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もまた、色々と困難が立ち塞がることと思いますが、必ずや、暖かい春が来ることを信じて、まず、自分自身と闘って参ります。
(浩)
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