浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

謹賀新年/今日の俳句 ≪第2002号≫

f:id:knowinglykunchangtan:20160101051553g:plain

f:id:knowinglykunchangtan:20160101051600j:plain

 

≪2016年(平成28年)1月1日(金)≫師走(旧暦11/22)

<元日>年迎ふ・新玉・年始・年立つ・年明く・年改まる・年来る
    新春・明の春・今朝の春・千代の春
    正月・お正月・祝月・元月
    睦月・むつみ月・むすび月・今年・当年・若き月
    去年今年
    お元日・日の始め・鶏日・元旦・大旦・鶏旦・歳旦

 

 元日や日のあたりをる浅間山
        臼田亜浪

 初春の白髪たがひに微笑せり
        小寺正三

 初日の出待つときめきは恋に似て
        鈴木真砂女

 年迎ふ櫛の歯ふかく髪梳きて
        橋本多佳子

 杉落葉香りぞたかく年明けたり
        加倉井秋を

 ふるさとや正月を啼く川原鶸
        木下夕爾

 初春のこぼれるような星の砂
        わたなべじゅんこ

 

彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡

  『世界広布新時代 拡大の年』が開幕

彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡

 

       ※☆*わが友に贈る*※

 

 我ら創価の誓願は

 全人類の幸福と

 平和の実現なり!

 さあ広宣の大理想へ

 新しい一年を出発!

         1月1日

 


       ※☆*寸 鉄*☆※

 

「世界広布新時代 拡大の年」がスタート。自他共の境涯の拡大へ堂々前進
        ◇
SGIの挑戦は新たな人類史拓くー博士(ハーバード)。創価三代の魂継ぎ対話の万波を
        ◇
本年で本紙創刊65年。全読者、無冠の友に感謝!破邪顕正の言論を断じて
        ◇
信心は無上の幸福学、究極の勝利の軌道だー恩師。大確信の題目から出発!
        ◇
日本の国連加盟60年。平和創出へ人類の議会の強化こそ。我らは貢献更に


聖教新聞:2016年(平成28年)1月1日(金)付】

 


      ※☆*名字の言*※


「雲の井に 月こそ見んと 願いてし アジアの民に 日(ひかり)をぞ送らん」。60年前の1956年(昭和31年)元旦、戸田第2代会長は詠んだ

さらにその時の本紙新年号を、中国の周恩来総理、インドのネルー首相ら登用の指導者10人に送った。「本紙を通じて仏教の何たるかの理解を一層深められ、以て東洋文明の為に尚一層の力を尽されます様」との書簡を添えて

その5年後、池田SGI会長はアジアへの第一歩をしるした。のちに日中国交正常化提言を発表し、周総理と会見。ネルー首相の孫ラジブ・ガンジー首相をはじめ、インド各界のリーダーと深い親交を結んだ

世界の平和と民衆の幸福を開く、壮大なる師弟の旅路ーーその後に続いて今、世界広布新時代の足音が高まる。昨年11月に11万1111人の連帯を成し遂げた「仏教源流の国」インド。「世界経済の中心」米ニューヨークでは、支部平均37世帯を超える弘教が進んだ。「地球の反対側」の南米チリでは、全15州にメンバーが生まれた喜びに包まれていた

一人に可能なことは、万人に可能。彼(か)の地でできたのなら、この地でもできるーーこれが法華経の真髄の哲学であり、創価の三代会長が示した道だ。さあ、「私の人間革命」の勝利劇を勇んでつづりゆこう。
               (飛)

聖教新聞:2016年(平成28年)1月1日(金)付】


《あとがき》

 明けましておめでとう御座います。
 今年もよろしくお願いいたします。
 今年もまた、色々と困難が立ち塞がることと思いますが、必ずや、暖かい春が来ることを信じて、まず、自分自身と闘って参ります。
               (浩)

 

彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡