シャワー／今日の俳句 ≪第2199号≫

≪2016年(平成28年)７月16日(土)≫(旧暦6/13)

　息つめてシャワーを浴びる海の虹　　　　　中島斌雄

　シャワー強し皆を謙虚にしてしまふ　　　　津田清子

　シャワー浴ぶ日焼けして戦知らぬ肩　　　　櫛原希伊子

　五月晴豚舎のシャワー雫せる　　　　　　　上田貴美子

　シャワー浴びさざ波立てり海の家　　　　　丸山清子

※　シャワー
　シャワー・バス(Shower-bath)の略。シャワーは驟雨の英語で、高いところから如雨露のように穴のたくさんある蛇口の水をl落として、頭上に浴びせる装置。潅水浴ともいう。海水浴場・浴室などに備え付けてある。

【新訂「現代俳句歳時記／石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】
角川書店」より転載】

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　　　　　　　※☆*わが友に贈る*☆※

　雨の日も　猛暑の日も
　使命の道を駆ける
　尊き「無冠の友」よ！
　どうか無事故第一で。
　皆様の幸福勝利を祈る！

　　　　　　　 2016年７月16日

　　　　　　　　※☆*寸　鉄*☆※

　「立正安国論」提出の日。世界平和と民衆の幸福へ大聖人の魂は我らが継承
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　創価班・牙城会大学校生が奮闘！先駆の行動ありてこそ青年。栄光の劇を
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　「沖縄原点の日」。広布模範の宝島、万歳！師と共に新たな勝利へ大行進
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　成功とは結果で判断せず努力の総計で計るべき―発明王。挑戦と成長の夏
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　人口減少が過去最大。徹して一人を大切に！誰も置き去りにしない社会へ

【聖教新聞：2016年(平成28年)７月16日(土)付】

　　　　　　※☆*名字の言*※

本紙土曜日付で好評のインタビュー企画「スタートライン」は、それぞれの道で“一流”の人物が、若者に向けて、より良い人生を生きるためのヒントを語る。連載は５年を超え、登場した人物も３００人に迫る
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芸能人、学者、スポーツ選手、経営者、社会運動家――活躍する分野は多彩だが、多くの人に共通する言葉がある。それは、“よき人との出会いが人生を変える”ということだ
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先月１８日付に登場した大江文彦さんも、その一人だった。１次（生産）、２次（加工）、３次（販売）産業を一括で扱う「６次産業化」のモデルとして注目される商業施設を営み、東北の震災復興、地方創生の取り組みとして注目される経営者だ
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父の会社が倒産し、高校も中退した大江さん。たった一人、トラック１台から始めた仕事は、取引先や知り合いなど、多くの人の助けで大きく花開いた。「人との絆が、真の豊かさ、生きる力を生み出していく」との言葉に実感がこもっていた
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御書に「善知識に値うことが最も難しいことである」（１４６８ページ、通解）と。よき師、そして、よき友との出会いこそ、かけがえのない人生の宝である。もう一度、“スタートライン”に立つ清新な気持ちで、友情を育み、深める夏としたい。（輪）

【聖教新聞：2016年(平成28年)７月16日(土)付】

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