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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

菌(きのこ)/今日の俳句 ≪第2284号≫

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≪2016年(平成28年)10月9日(日)≫(旧暦9/9)

 人のこゑ雲と下りくる菌かな         石原舟月

 ほくほくと女天下や茸どころ         田中みどり

 舞茸をひっぱり出せば籠は空ら        中田みづほ

 現し世に薄墨いろの菌生ふ          福田雅子

 菌(くさびら)に抜かれし悔ひの味したり   中原道夫

 


※ 菌・茸・茸山・毒茸・茸番・なめこ・榎茸・
 キノコの本体は土や木の中にのびている微細な糸状の菌糸で、寄生生活や腐生生活をして、やがて繁殖のために胞子をつくるからだを生じる。これの大型のものをつくるのがキノコである。植物の分類学上、キノコを生じるのは、坦子菌類の大部分と、子嚢菌類の一部の一部のものである。キノコは種類が非常に多くて、色彩・かたち・大小・美醜さまざまで、有毒なものが多いからむやみに取って食べるわけにはゆかない。シイタケ・マツタケ・ハツタケ・シメジなどはキノコの代表的なもの。香気と美味で知られる。テングダケ・ベニテングダケ・ツキヨダケなどは、毒キノコとして有名。榎の切り株などに群生するエノキダケ、広葉樹の枯れた幹に多くはえるクリタケ、その他ヒラタケ・ナラタケ・ナメコなどいずれも晩秋の味覚をそそるキノコである。茸狩りは、農山村の人々には楽しい行事の一つ。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】


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       ※☆*わが友に贈る*☆※

 信心の力は無限だ。
 いかなる試練の波浪も
 「さあ来い!」と
 積極果敢に受けて立て!
 唱題の音声とともに!

2016年10月9日

 

       ※☆*寸 鉄*☆※


 青春輝く創大祭・白鳥祭。人類のために学び抜け!創立の精神を胸に成長を
      ◇
 きょう未来部の日。鳳雛の使命の舞台は世界だ。創価家族の励ましで育成
      ◇
 御書「地に倒れたる人は・かへりて地より起く」。必ず勝つ仏法。強く祈れ
      ◇
 地域で困る人がいたら助けたい、40歳以上の7割。この心こそ共生社会の力
      ◇
 呼吸器感染症が流行の兆しと。咳エチケットと嗽、手洗い。予防対策が基本


聖教新聞:2016年(平成28年)10月9日(日)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※


「10(じゅ)」と「9(く)」の語呂合わせから、10月9日は「塾の日」だそうだ。文部科学省の調査では、全国の小中学校で、不登校の児童生徒数は約12万人。そのセーフティーネットとして、学校以外の「学びの場」の重要性が高まっている

宮崎のある婦人部員が営む個別指導塾に、中学1年生のA君がいた。彼の口癖は、「僕は、お兄ちゃんみたいに頭が良くないから」。アルファベットが順番通りに覚えられないなどの「学習障害」を抱えていた

まず目指したのは、自信を持たせること。彼が「お兄ちゃんは……」と口にするたび、彼女は「まねせんでいい。A君は、A君のままでいいとよ」と語り掛けた。次第に“口癖”は少なくなり、1年後には「高校に行きたい」と笑顔で話すように。さらに彼女は、効果的な学習法を探して専門家を訪ね歩き、研さんを重ねた。その後、A君は志望した県立高校に合格した

フリースクールや学習塾、児童館など、多彩な分野で活躍する社会教育部の友。池田SGI会長は「創価三代に貫かれた『教育の夢』を実現し、新時代を創造されるパイオニア」とたたえる

「学ぶ喜び」を伝え、地域に“励ましのネットワーク”を広げる友の姿は、社会の安心の存在として輝きを増している。(誼)


聖教新聞:2016年(平成28年)10月9日(日)付】

 

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