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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

めはじき/今日の俳句 ≪第2297号≫

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≪2016年(平成28年)10月22日(土)≫(旧暦9/22)

 谷けぶり遠き山家の益母草      鈴木宇亀雄

 めはじきをしごけば花のこぼれけり  坊城中子

 めはじきや独り身に似し独り旅    本多静江

 めはじきの瞼ふさげば母がある    長谷川かな女

 めはじきや伊賀の女の子の細瞼    橋本鶏二


※ めはじき・益母草
 野原や道ばたに多くはえるシソ科の二年草。茎の高さ五〇~一〇〇センチ(約一尺七寸~三尺三寸)ぐらい。茎と葉に細かい白色の毛を密生する。茎の上のほうの葉は線形で小さく、下方の葉は深く三裂した卵状心臓形。秋のはじめに、枝さきの葉のさきに、淡紅紫色の唇形花を数個ずつ段状に開く。こどもが茎を短く切ってまぶたにはりつけて、目をあかせて遊ぶので、《目弾き》という。花の咲いているときの全草を乾燥したものを漢方で、産前産後に用い、これを益母草という。


【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】


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       ※☆*わが友に贈る*☆※


 困難を乗り越えた分
 自分自身が強くなる!
 悩める友を励ませる!
 宿命を使命に変える
 確信と歓喜を語り抜け!

2016年10月22日


       ※☆*寸 鉄*☆※


 会長こそ平和への未来図持つ希有の存在―識者。師の構想果たすのは我ら
      ◇
 福井「凱歌宣言」の日。福運の井戸から要の人材陸続!新しき常勝譜綴れ
      ◇
 「法華経に名をたて身をまかせ給うべし」。一生涯学会と共に幸福の大道を
      ◇
 初めから望みが小さければ何もできない―恩師。青年よ広布の大願に立て
      ◇
 各地で気温変化激しく。体調管理に留意を。「創立の月」へ晴れやかに前進

 

聖教新聞:2016年(平成28年)10月22日(土)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※


広島東洋カープ黒田博樹投手が引退を発表した。日米通算203勝という成績を残し、チームを25年ぶりのリーグ優勝に導いた右腕が、惜しまれつつユニホームを脱ぐ

黒田投手が入団した1996年当時の本拠地、広島市民球場は狭かった。打ち取ったはずの打球がスタンドに入る。夏場は、背の高いビルに囲まれて風が止まった

狭い球場と暑い夏――この厳しい環境が、新しい才能の開花につながる。緻密なコントロールを磨き、ベストコンディションを維持する力をつけた。黒田投手は「あらゆる意味で『カープの環境』が、僕を育ててくれた」と振り返る(『決めて断つ』KKベストセラーズ

2年前の日本復帰会見。「もがき苦しみながらも最後はカープのユニホームで投げたい」。大リーグ複数球団からのオファーを断り、古巣のファンに応える道を選んだ。復帰後は若手投手陣に惜しげもなく球種を伝授。「苦しまずして栄光なし」との座右の銘をマウンドに立つ姿で示した。その黒田投手のグラブには「感謝」と刺しゅうされていた

恵まれた環境が、必ずしも人間を育むとは限らない。逆境が最高の教師にもなる。自身を見つめ、発想を転換し、挑戦の一歩を踏み出す。逆境に感謝できたとき、人間革命は始まっている。(子)

 

聖教新聞:2016年(平成28年)10月22日(土)付】

 

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