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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

冬/今日の俳句 ≪第2314号≫

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≪2016年(平成28年)11月8日(火)≫(旧暦10/9)


 み仏に美しきかな冬の塵       細見綾子

 冬すでに路標にまがふ墓一基     中村草田男

 山河はや冬かがやきて位に即けり   飯田龍太

 新田郡冬の野菜は萌黄色       角川照子

 冬の音聴きとむるかに女人仏     永方裕子


※ 冬・冬帝・玄帝・玄冬
 立冬(十一月八日ごろ)から立春(二月四日ごろ)の前日までである。十一月の上旬以降、十二月・一月・二月の一部にかかる。丸三ヶ月に少し足りない。西高東低の気圧配置が、冬の気候の特徴で、太平洋側は晴天が多いが、これに反して日本海側は荒天が続き、雪を見ることが多い。十一月・十二月は時に木枯らしが吹き時雨が降ることがあっても、比較的暖かい日が多いが、十二月中旬以降は、寒さが厳しく、北風・雪・霜・氷に閉ざされた厳冬を迎える。北海道や東北地方は、冬の訪れが早く、去ることが遅い。三冬は初冬・仲冬・季冬の総称。九冬は冬九十日間をいう。冬帝は漢名。玄帝・玄冬はその異称である。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】

 

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       ※☆*わが友に贈る*☆※


 「南無妙法蓮華経
 師子吼の如し」
 病魔を打ち破る信心だ!
 大確信で祈り抜き
 断じて宿命転換の劇を!


2016年)11月8日

 

       ※☆*寸 鉄*☆※


 御書には一切の肝要が完璧に記されている―戸田先生。任用受験者頑張れ
      ◇
 「奈良の日」。万葉の都に師弟の錦州城は燦然と。常勝新時代へ対話の渦を
      ◇
 力を合わせるには極めて強力な動機が必要―哲人「広布のため」の一念固く
      ◇
 各地で冬日。本紙配達の「無冠の友」に大感謝!健康・絶対無事故を祈る
      ◇
 防災会議で宣言を採択。災害に備え国を超えて情報共有と。日本が舵取れ


聖教新聞:2016年(平成28年)11月8日(火)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※

 

物理学者の中谷宇吉郎が新たな赴任先に就く際、師の寺田寅彦がアドバイスを送った。「雑用が多くて仕事が出来ないということは決していわないようにし給え」。中谷は“忙しさに追われるたび、幾度となくこの言葉に救われた”と述懐している(『中谷宇吉郎随筆集』岩波文庫

大手カー用品店で接客販売に従事する壮年部員。多くの若手がいる中で“エリア最優秀”の成績を収めたことも。どちらかというと朴訥とした印象。仕事の心掛けを聞くと「お客さんを外見で判断せず、まず自分から声を掛けてみるんです」と。言葉をやりとりする中で自然とニーズが分かってくるという

壮年は40年以上、毎日1時間の唱題を欠かさず続けている。何冊もの題目帳を手にしみじみと語ってくれた。「“仕事が忙しいから”“疲れているから”など、いくらでも言い訳はできます。でも、口下手な自分が、接客業で結果を出すためには唱題で生命力を湧きたたせるしかありません」

日蓮大聖人は「水のごとくと申すは・いつも・たいせず信ずるなり」(御書1544ページ)と仰せだ。途切れることのない「水の信心」に勝るものはない

信心は「因果の理法」。日々、祈りと努力を重ねる人に栄光が輝く。寡黙な壮年の背中がそう語っていた。(値)

 

聖教新聞:2016年(平成28年)11月8日(火)付】

 

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