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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

時雨/今日の俳句 ≪第2321号≫

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≪2016年(平成28年)11月15日(火)≫(旧暦10/16)


 いくたびも秋篠寺の春時雨      星野立子

 鶏頭のくろずみて立つしぐれかな   桂信子

 時雨馳せうこんの花のさかりなる   大野林火

 鍋物に火のまはり来し時雨かな    鈴木真砂女

 赤多き加賀友禅にしぐれ来る     細見綾子


※ 時雨・時雨るる・朝時雨・夕時雨・小夜時雨・村時雨・片時雨
 冬の初めから中ごろにかけ、さっと降ってさっと上がり、時にはしばらく断続的に降り続く雨。山から山へ夕立のように移動しながら降ったり、降ったかと思えば太陽が顔を出し、また降るという具合で、なかなかに趣が深い。京都は時雨の名所である。


【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】

 

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       ※☆*わが友に贈る*☆※

 

 

 仕事で奮闘しながら
 広布に駆ける友よ
 断じて勝ちゆけ!
 勇気と努力と忍耐で
 眼前の壁を打ち破れ!

(2016年)11月15日

 

 

 

       ※☆*寸 鉄*☆※

 

 新・東北文化会館で集い。この宝城から郷土に希望を!福光への新たな一歩
      ◇
 地域部の日。今いる所が使命の舞台。信頼広げる創価の全権大使に幸あれ
      ◇
 若さとは生命力から湧くものだ―戸田先生。強き朝の祈りを。潑剌と出発
      ◇
 きょう「七五三」。無限の可能性秘めた未来の宝。健やかな成長を深く念願
      ◇
 入浴中の血圧変動の死者は交通事故の5倍。激しい寒暖差。聡明に工夫を

 

聖教新聞:2016年(平成28年)11月15日(火)付】

 

 

 

      ※☆*名字の言*※

 


染織家の志村ふくみさんは、日本独特の美意識を表す色に、茶とねずみの2色を挙げる。梅や桜、さらには野草と、「およそ山野にある植物すべてから鼠色は染め出せるのです。しかも一つとして同じ鼠はないのです。百種の植物があれば百色の鼠色がでる」(『一色一生』講談社

「四十八茶百鼠」という言葉がある。同じように見える茶色やねずみ色でも、実は多彩な色合いがあることを意味する。その何十、何百という繊細な色の違いを、人が識別できるからこそ、存在する言葉なのだろう

13日に開館した「東北文化会館」の壁と屋根も、先の“2色”で彩られている。だが、旭日に輝く朝、イチョウ並木と青空に映える昼、夕日を浴びる暮れ時では、目に映る色は微妙に異なり、味わい深い

色彩もさることながら、友にとって、心に抱く“会館の印象”はさまざまだろう。友情を築く場、自身を磨く場、成長を決意する場、師の心を学ぶ場……

「一人ひとりの“信心城”“勇気城”“勝利城”の建設があってこそ、“広布城”たる新会館の完成になる」「学会の会館は、広宣流布の本陣です。御殿ではない。本陣は、戦いのためにある」と池田先生。新宝城を舞台とする、創価の師弟の新たな勝利劇が開幕した。(城)

 

聖教新聞:2016年(平成28年)11月15日(火)付】

 

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