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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

鴨/今日の俳句 ≪第2334号≫

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≪2016年(平成28年)11月28日(月)≫(旧暦10/29)


  寄り寄りに水輪つくりて月の鴨
             臼田亜浪


  鴨鍋や水を距てて鴨昏るる
             桂信子


  柿落葉家鴨よごれて眠りたる
             三好達治


  みづうみに辺境ありて鴨の陣
             上田五千石


  この暮れは鴨を数へて寒からず
             藤田あけ烏


※ 鴨→真鴨・子鴨・鴨の声・鴨の陣。
 鴨は雁と同じガンカモ科に属しているので、形や習性は似ている。鴨類のうち、真鴨・小鴨・葭(よし)鴨・長尾鴨・嘴広鴨・などは河口や湖沼で、鈴鴨・黒鴨などは海上・江湾・荒磯などで見られる。秋、雁と同じころに飛来し、春に北方に帰る。昼間は群れをなして休み、早朝や夜間に草の実・水草を取る。狩猟が許されているので、鴨猟は狩猟家にとって魅力的である。鴨の肉は非常に美味で、ことのほか喜ばれる。
→春の鴨(春)・引鴨(春)・初鴨(秋)

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


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       ※☆*今週のことば*☆※


 誠実な「陰徳」には
 必ず「陽報」が輝く。
 信心に無駄はない。
 明るく励まし合い
 大勝利の総仕上げを!


2016年11月28日

 

       ※☆*寸 鉄*☆※


 学会の人間主義は宗門から解放され輝いた―博士「魂の独立」25周年万歳
      ◇
 「師檀となる事は三世の契り」。創価は師弟の力で広布を開拓。正義は厳然
      ◇
 信越婦人部「誓いの日」。祈りで勝つ!この確信の母ありて幸の連帯は拡大
      ◇
 私たちには知識だけでなく実践も必要―看護師。大仏法も身で読んでこそ
      ◇
 脳卒中心筋梗塞は冬場に増加。水分補給まめに。浴室等の温度差にも注意


聖教新聞:2016年(平成28年)11月28日(月)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※


産業再生機構で41社の企業再生支援を行った㈱「経営共創基盤代表取締役CEOの冨山和彦さん。かつて本紙に登場した際、若い世代に「挫折力」の大切さを強調していた

「挫折力」とは、挫折を愛し、乗り越え、生かしていく力。冨山さんは挫折を積極的に受け入れる中で、厳しい時代を生き抜く力を身に付けられると訴える

確かに周囲を見渡しても、さまざまな組織のトップに立つ人は、何らかの挫折や失敗を経験していないほうが珍しい。「挫折とは、自分の能力以上に挑戦した者だけが得られる特権であり、それが人としての伸びしろになる」という冨山さんの言葉が印象的だ

人生では、時に自分の思うようにいかない事態が起きる。仕事で大きな失敗をすることもあろう。その時に逃げてしまえば、「挫折」のままで終わる。どんなに不格好であろうと、そこで誠実に粘り強く挑み続ければ本物の力が磨かれる。「挫折力」とは「不屈力」「挑戦力」とも言い換えられよう

池田先生は「青春時代の本当の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことである」と。一年の総仕上げの時期。仮に苦闘続きの一年だったとしても、へこたれず、諦めず、明「世界広布新時代 青年拡大の年」へ満々たる挑戦の心で前進したい。(鷹)

 

聖教新聞:2016年(平成28年)11月28日(月)付】

 

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