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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

冬の虹/今日の俳句 ≪第2339号≫

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≪2016年(平成28年)12月3日(土)≫(旧暦11/5)

 

  ころがして仏頭を彫る冬の虹
             坪内稔典


  冬の虹サーカス見たき思ひかな
             和田あきを


  冬の虹指の尖より昏れてをり
             木村真魚奈


  冬の虹生駒断層目覚むるか
             近藤きくえ


  軍艦の水脈を引き去り冬の虹
             わたなべ漣

 


※ 冬の虹
 夏の虹ほど多くないが、まれに出ると鮮明で美しい。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】

 


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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  「日蓮さきがけしたり」
  一人立つ誓願の行動から
  広布拡大は始まる。
  道なき道を切り開く
  「先駆」こそ学会魂だ。


         2016年12月3日

 

 

       ※☆*寸 鉄*☆※


 地域に根差すSGIこそ宗教組織の模範―識者。心結ぶ希望の前進に喝采
      ◇
 御書「題目計りを唱うる福計るべからず」。根本は確信の祈り。信心で勝て
      ◇
 若くして信心することは生涯幸福になる為―戸田先生。行学の礎を強固に
      ◇
 児童虐待、7割が兆候把握。近隣の絆、より強く。相談電話「189」も活用
      ◇
 感染性胃腸炎が各地で猛威と。手洗いは30秒以上が有効。小さな努力こそ


聖教新聞:2016年(平成28年)12月3日(土)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※


「原爆乙女」とは広島で被爆した独身女性を指した。3000度の熱線は、白い肌にケロイド状の傷痕を残した。「ピカ(原爆)に遭うた女は結婚できん」。偏見、差別、中傷。世間の心ない視線の中で、彼女らは口を閉ざした

被爆10年後の1955年。25人の被爆女性がケロイド治療のため米国に渡った。「ヒロシマ・ガールズ」と呼ばれた彼女たちは、原爆の残酷さを米国民に伝え、世論に大きな影響を与えることになる。日本でも原爆被害者支援の機運が高まり、57年に原爆医療法が制定された

被爆71年の本年、今月2日に『女性たちのヒロシマ――笑顔かがやく未来へ』(創価学会広島女性平和委員会編、第三文明社)が発売された。被爆女性14人による血涙の証言。その1人の婦人部員は「憎むのは戦争です。今こそ“ヒロシマの心”を継いでほしい」と、初めて口を開いた

被爆女性の治療を提唱した“アメリカの良心”ノーマン・カズンズ氏は、池田先生との対談集で「他者を思いやる心があれば、おたがいに連帯しあう橋をいつでも架けることができる」と

原爆への怒りを、平和への行動に変えた女性たち――平和原点の地から発した勇気の声が、核兵器の根絶へ、世界を連帯させる力となることを信じたい。(子)


聖教新聞:2016年(平成28年)12月3日(土)付】

 

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