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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

杜父魚(かくぶつ)/今日の俳句 ≪第2345号≫

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≪2016年(平成28年)12月9日(金)≫(旧暦11/11)


  杜父魚のえものすくなき翁かな
              与謝蕪村


  杜夫魚のまうけ少きたつき哉
              正岡子規


  杜父魚や流るゝ蘆に流れ寄り
              高田蝶衣


  杜夫魚の背鰭凍りて量(はか)らるる
              河北斜陽


  軒よりも九頭竜高し杜夫魚の宿
              本多静江

 

※  杜父魚(かくぶつ)・杜夫魚・あられがこ 
 カジカ科の一種で、鎌切・鮎掛などともいう。二〇センチぐらいで、色は暗灰色に褐色の紋が走る。福井県九頭竜の生息地は国の天然記念物に指定されていて、産卵のため川を下るころ霰がよく降ることから「あられがこ」ともいわれる。冬が旬で、鮴(ゴリ)料理の素材となる。
 
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  掉尾を飾る中継行事。
  尊き運営役員の皆さま
  一年間ありがとう!
  歓喜と和楽の集いから
  誓い新たに出発だ!


         2016年12月9日

 


       ※☆*寸 鉄*☆※


 「名聞名利は今生のかざり」御聖訓。正義を貫く無名の人間王者こそ偉大
      ◇
 信仰の目的は心の慰め程度であってはならぬ―戸田先生。功徳の花爛漫と
      ◇
 行動とは創造すること―哲人。青年よ清新な決意と発想で時代を切り開け
      ◇
 高校生の語彙力低下。家庭での会話減少も背景の一つと。大人の意識が鍵
      ◇
 南極・北極の海氷域が過去最小に。温暖化の抑制へ国超えた英知の結集を


聖教新聞:2016年(平成28年)12月9日(金)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※


朝晩の冷え込みが日ごとに強まってきた。健康のために体を動かした方がいいとは思いつつ、外に出るのも億劫になりがちだ

日本体育協会公認アスレティックトレーナーの西村典子さんによれば、実は寒い時季ほど運動効果が出やすいという。外気で冷やされた体が体温を維持しようと多くのエネルギーを消費し、基礎代謝量が上がるからだ(「第三文明」2017年1月号)

とはいえ、特別な運動をする必要はない。例えば、普段より少し遠い店で買い物をするとか、最寄りの一つ前の駅で下車して歩くなど、ちょっとした工夫でいい。体内では緩やかでも確実に変化が起きる。成果を急がず、日常生活の中に運動を組み込むことが大切だという

「食事の時間があるのと同様に、身体訓練の時間をつねにつくっておかなくてはならない」と語ったのはインドのガンジー(蠟山芳郎訳『ガンジー自伝』中公文庫)。独立という大業を成し遂げるには頑健な体も不可欠であったということだろう。初代会長の牧口先生も、若い頃から歩くことをいとわなかった。国家権力の弾圧で投獄されるまで立正安国のために奔走した

広布は長途の旅路。自身の尊い使命を果たしゆくためにも、日々の強き祈りを根本に、生き生きと健康な日々を歩もう。(灯)


聖教新聞:2016年(平成28年)12月9日(金)付】

 

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