クリスマス/今日の俳句 ≪第2361号≫
≪2016年(平成28年)12月25日(日)≫(旧暦11/27)
幼よりクリスマスカードがんばって
松本米子
赤き花花舗にあふれてクリスマス
伊藤セキ
老妻のなにかやさしくクリスマス
藏本博美
クリスマス大道芸に沸く広場
藤本章子
美しき地下路線図やクリスマス
太田寛郎
※ クリスマス・降誕祭・聖誕生節・聖樹・聖夜・聖歌・聖菓。
12月25日、キリストの誕生日。ただし実際にいつ生まれたかは不明。ヨーロッパにおいて土俗の冬至の祭と習合したもの。前夜をクリスマスイブといい、子供たちはサンタクロースに贈り物を入れてもらう靴下を枕元に吊り下げて寝る。翌25日、協会では聖樹を飾り、聖歌を歌ってキリストの生誕を祝う。家庭でもクリスマスツリーを飾ったり、カードを交換したりする。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
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※☆*わが友に贈る*☆※
次代の広布を担う
創価班・牙城会の
大学校生が弘教に全力!
断固と自己に打ち勝ち
限界突破の歴史綴れ!
2016年12月25日
※☆*寸 鉄*☆※
「対話」から「希望」生む創価の運動を賛嘆―識者新たな歓喜生む語らいを
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妙法を唱える人は全て変毒為薬される―戸田先生焦らず諦めずに祈り勝て
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会館守る会、宝城会の皆様の功労に感謝。広布の城守る陰徳に陽報は燦然
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外出や入浴時等、温度差による血圧変動に注意。「前前の用心」で健康生活
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携帯を操作しながらの運転は事故の危険6倍に。僅かな油断、慢心を断て
【聖教新聞:2016年(平成28年)12月25日(日)付】
※☆*名字の言*※
今年も残りわずかになった。振り返ると、さまざまな成果を感じる一方、“あれをやっていれば”“こうしておけば”等の思いがよぎる人もいるのでは
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後悔には「やらない後悔」と「やった後悔」の2通りがあり、人は前者の方をより強く感じる傾向があるという。行動すればたとえ失敗したとしても、その経験から何かを学ぶことができるからだ(ダニエル・ギルバート著『明日の幸せを科学する』熊谷淳子訳、早川書房)。悔いのない人生とは「挑戦の人生」ともいえる
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群馬の婦人部員が開く音楽教室に、音楽大学を志望する男子高校生がやってきた。受験まであと1カ月。しかも音楽は未経験。しかし“どうしてもミュージカルを演じたい”との熱意に動かされ、指導を引き受けた。200枚もの音楽理論のプリントを3日間で3回読み込むなど努力を重ねた
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歌唱の練習も容易ではなかったが、壁にぶつかるたび、彼の良さが生きる方法を探した。受験前日、課題曲を見事に歌い上げる。挑戦し抜いた彼の英姿。婦人の目から涙があふれた。結果は見事合格。今秋、彼は学生ミュージカルの舞台で大役を演じ切った
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御聖訓に「一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ」(970ページ)と。新しい年へ、新たな心で目標を掲げ、挑戦を開始したい。(江)
【聖教新聞:2016年(平成28年)12月25日(日)付】
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