師走/今日の俳句 ≪第2362号≫
≪2016年(平成28年)12月26日(月)≫(旧暦11/28)
くれなゐの実のことごとく師走かな
飯田龍太
人の背に師走の家鴨首のべぬ
原コウ子
世紀末師走吟行御堂筋
高木伸宜
スーパーのせり出す売場師走かな
小菅高雪
仏飯の乾きてをりぬ師走来る
浅井千鶴子
※ 師走・極月
日本では、旧暦12月を師走、師馳(しわす、しはす)または極月(ごくげつ、ごくづき)と呼び、現在では師走は、新暦12月の別名としても用いられる。英語での月名、December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味で、ラテン語で「第10の」という意味の「decem」の語に由来している。 実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で(そのため年末の2月は日数が少ない)、3月から数えて10番目という意味である。グレゴリオ暦の12月1日はその年の9月1日と同じ曜日になる(→365日)。明治時代に日本が太陰暦から太陽暦に変更した際に、政府が年末の給料を削減するために12月の日数を2日とした(明治6年12月3日を明治7年1月1日とした)。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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※☆*今週のことば*☆※
輝き光る大勝利の一年。
全同志の奮闘に深謝!
御本仏も御賞讃なり。
いよいよ朗らかな団結で
青年拡大へ走りゆこう!
2016年12月26日
※☆*寸 鉄*☆※
友好を結ぶ地道な活動こそ最も堅実な勝利の道―戸田先生。心通う交流を
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地区部長、地区婦人部長の皆様に感謝!最前線の尊き献身は三世の福徳に
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「皆恩ある衆生なれば皆仏になれと思ふべき」。皆が使命の人。大確信で
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子どもの視力が過去最悪と。親子で過ごす冬休み。生活習慣の見直し今こそ
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水道管の耐震化、全国で37%―厚労省。生活守る基盤だ。政治は対策急げ
【聖教新聞:2016年(平成28年)12月26日(月)付】
※☆*名字の言*※
鳥取・島根は雨が多い。年間日照時間を全国1位と比較すると7割程度。昔から「弁当忘れても傘忘れるな」と言われ、とかく“暗い印象”が付きまとった
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「春の小川」「もみじ」「おぼろ月夜」……。日本人が愛する唱歌を多数作曲した岡野貞一氏。特に「兎追ひし」で始まる「故郷」は、幼少期を過ごした鳥取県の風景を表現したもの。同県では「童謡・唱歌百景」が選定されるほど、今も懐かしい風景が広がる
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今月11日、島根で開催された世界広布新時代「山光総会・音楽祭」。音楽隊が「故郷」を詩情豊かに演奏した。すると会場の各所から口ずさむ歌声が。2カ月前の鳥取県中部地震で被災した男子部員は「応急危険度判定で自宅には住めません。しかし師匠を胸に、故郷の復興に尽くします」と力強く。朝からの雨はやみ、陽光が差していた
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かつて池田先生は「自分が住んでいる所が一番幸せなのだと確信していきなさい」と山光の青年に語った。以来、同志は少子高齢化などの難局に立ち向かい、友情の光で地域を照らす
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御書に「さいわいは心よりいでて我をかざる」(1492ページ)と。一念が変われば今いる場所は“希望の故郷”となる。山光の合言葉は「サン・イン・ハート(心に太陽を!)」。その太陽こそ師匠という存在である。(子)
【聖教新聞:2016年(平成28年)12月26日(月)付】
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