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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

鳥総松(とぶさまつ)/今日の俳句 ≪第2378号≫

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≪2017年(平成29年)1月11日(水)≫(旧暦12/14)


  ちちも長命ははも長命鳥総松
               黒田杏子


  暮れ方に来客ひとり鳥総松
               片山由美子


  鳥総松をんなが酒気を帯びてゆく
               立岩辟子

 

  ここにまだ屯田の家鳥総松
               大島早苗


  共稼ぐ鍵頒(わか)ち合ふ鳥総松
               山口英二

 

※ 鳥総松(とぶさまつ)。
 門松を取り去った跡へ、松の梢を挿したものを鳥総松という。元来、鳥総とは樵夫が木を伐ったあとの株に樹霊を祀るために挿すその木の梢のことといわれる。鳥総松も門松を取ったあとに挿すことからこれを同義であると思われる。

【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】

 

※ 松納→松取る・門松取る
 門松を取り払うこと。松の内の終る七日前後に取る地方と小正月の十五日前後に取る地方に大別される。江戸時代では六日の夕方に取る習わしであったが、伊達藩では四日に門松を撮り「仙台様の四日門松」といわれた。同様に四日に門松を取る地方もあった。取り除いて不用になった門松は小正月左義長で焼く。
→門松立つ(冬)・門松。
 
【「(合本)俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  インフルエンザや
  ノロウイルスに注意!
  祈りを根本とした
  リズム正しい生活で
  生き生きと健康人生を!


        2017年1月11日

 


       ※☆*寸 鉄*☆※


 青年部は柔軟な思考と心で平和のために行動―日本の識者。新時代の魁と
      ◇
 「根深ければ則ち条茂く」御書。決意の深さが飛躍に直結。不退の大前進を
      ◇
 はち切れる生命力を湧き立たせよ―戸田先生。信心の輝きにまさる力なし
      ◇
 AED、未使用時に比べ救命率2倍と。会館内の設置場所・使用法を確認
      ◇
 段差のない道を案内するアプリ開発へ―国交省。五輪へ万人に優しい国に


聖教新聞:2017年(平成29年)1月11日(水)付】

 

 

     ※☆*名字の言*※


 アフリカ南部のザンビアから先月、ハンドボールの男子代表(U―20)チームが来日し、創価学園を訪れた

これはハンドボールで両国が交流し、2020年の東京五輪を共に目指そうというプロジェクト。滞在中は、学園のハンドボール部と汗を流したほか、調布市内の高校や大学などと親善試合をした

ザンビアの国土面積は日本の約2倍。政治は安定しているものの経済的には豊かとはいえず、生活のために競技を諦める選手も多い。ザンビアから来た代表も「一流選手になって少しでも家族を助けたい」「努力すれば夢や希望が持てることを、同じ境遇の子どもたちに見せたい」と切実な思いを語っていた

ザンビアは1964年の東京五輪に「北ローデシア」として参加した。その閉会式当日の10月24日、祖国の独立が実現。閉会式では新しい国旗を掲げて行進し、喝采を浴びた。池田先生はこの出来事を述懐し、「その光景は、私の命に鮮烈に焼きついて離れません。『21世紀はアフリカの世紀なり』との祈りと大確信を、私はいやまして強めたことを、昨日のように思い起こします」と語り、同国の未来に大きな期待を寄せた

五輪は平和と友情の祭典。2020年へ向け、我らも草の根から世界へ、友好対話を大きく広げよう。(灯)

 

聖教新聞:2017年(平成29年)1月11日(水)付】

 


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