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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

沈丁花/今日の俳句 ≪第2416号≫

 

≪2017年(平成29年)2月18日(土)≫(旧暦1/22)

 

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  逍遥サリーの裾から夕風 沈丁花
                 伊丹三樹彦


  部屋部屋のうすくらがりや沈丁花
                 桂 信子


  せせらぎの耳に立つ夜や沈丁花
                 日野草城


  リユツク買ひ沈丁花牛乳瓶に挿す
                 細見綾子


  沈丁花夢につゞきのなかりけり
                 鈴木真砂女

 

※ 沈丁花・丁字・沈丁
 中国原産の常緑低木で、高さは1メートル(三尺三寸)位。茎は直立し、光沢のある厚い葉が互生し、冬の頃から枝先の葉心に蕾が固まって頭状につき、早春に匂いの強い花を開く。花は外面が紅紫色、内面は白色が普通であるが、ときには白花あるいは薄い色の品種もある。花の芳香を沈香と丁子の香りにたとえて沈丁花という。中国名は瑞香。多く生垣や庭先に植えられ、早春、遠くから匂い春の訪れを告げる。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】

 

 

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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  今日の課題に勝て!
  今日の自分に勝て!
  この信心即生活の
  たゆみなき挑戦の中に
  偉大な未来は築かれる!

        2017年2月18日

 


       ※☆*寸 鉄*☆※


 新・人間革命の連載、6千回に。師の激闘に深謝。正義の言論戦に青年よ続け
      ◇
 「九州壮年部の日」。先駆の天地に輝く不滅の人材城。拡大の最高峰に挑め
      ◇
 御聖訓「蓮華とは因果の二法なり是又因果一体なり」。決めて祈れば道開く
      ◇
 歯磨き中の子供の喉突き事故が多発。3歳以下が突出。親は目を離さずに
      ◇
 がん10年生存率が改善。幸齢社会へ“生き方”問われる時代。充実の日々を


聖教新聞:2017年(平成29年)2月18日(土)付】

 

 

     ※☆*名字の言*※


きょうは二十四節気の一つである「雨水」。空から降るものが雨に変わり、雪や氷が解け始める時季とされる

今年、大雪に見舞われた友が語っていた。「雪の解け始める頃に一番、日差しのありがたさを感じます」。どんなにかたく冷たい雪も、太陽の光が解かし、躍動の春をもたらす

群馬の山間地で育った婦人部員。小学6年の時、骨肉腫を発症した。入院先では一緒に遊んでいた同じ病気の友達が、突然亡くなる日常。自身も骨を切る手術や抗がん剤治療で脱毛・発熱・吐き気に苦しんだ。生きる希望を奪われそうだった

ある日、池田先生から真心の伝言が届いた。自分のことを祈り、見守ってくれる師匠がいる――凍えていた心が温かくなった。院内学級の担任の励ましも心の支えになった。治療に前向きに取り組み、無事退院。その後、創価大学へ進み教師を志す。「院内学級の先生が創大出身でした。池田先生の“あなたが自分で自分を見捨てても、私は見捨てない”という言葉を胸に子どもたちを励ましていたと聞き、私もそんな教師になりたいと思いました」。現在、発達障がい児の教育に情熱を注ぐ

厳しい嵐の時も雲上には太陽が輝き、やがて大地に慈愛の光を注ぐ。そんな太陽のような人のいる人生は幸福である。(江)

 

聖教新聞:2017年(平成29年)2月18日(土)付】

 


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