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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

雪囲解く/今日の俳句 ≪第2431号≫

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≪2017年(平成29年)3月5日(日)≫(旧暦2/8)


  鐘楼より一山の雪囲解く
                    皆吉爽雨


  雪囲解いて明るき目覚かな
                    石井蕾児


  荒海や雪囲(しょがき)のかげのかごめ歌
                    石原八束


  畳の目雪垣解きし日矢遊ぶ
                    草間時彦


  雪囲除れし仏間に日本海
                    木村蕪城


※ 雪囲・雪垣解く・囲解く
 雪の深い裏日本や北国などでは、雪害から農作物や家屋を護るために、種々の対策を講じる。雪囲いもその一つで民家では杭・長木を軒に渡して筵をかけ、または藁。萱などで編んだもので家の外面を囲う。これを雪囲・雪垣・雪除などというのだが、春になって、もう大雪の心配がなくなると、これらを取り除いて、明るい外光や新鮮な空気を入れるのである。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】

 

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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  変化の激しい時代。
  さまざまな兆候を捉え
  時を逃さず対処する。
  これが発展の急所だ。
  深き祈りで名指揮を!

        2017年3月5日

 


       ※☆*寸 鉄*☆※


 深い人間関係築く学会の草の根運動こそ平和の力―識者。颯爽と友の中へ
      ◇
 御書「宅に柱なければ・たもたず」。広布も戦う柱ありて。壮年部結成の日
      ◇
 東北3県で交流交歓会。不屈の心で福光の春へ!世界の友と団結固く前進
      ◇
 我見の信心に功徳はない―牧口先生。我らは永遠に師と共に、同志と共に
      ◇
 歩きスマホで危険な目に―3人に1人と。事故の元だ。互いに注意喚起を

 

聖教新聞:2017年(平成29年)3月5日(日)付】

 

 

     ※☆*名字の言*※


動物の写真集が売れている。猫や犬などかわいらしいものだけでなく、ゴリラも人気のようだ。“威厳のあるたたずまいが「哲学者」の雰囲気を感じさせる”という声もある

霊長類学の研究者で京都大学総長の山極壽一氏は、集団生活をするゴリラのまとめ役を「ボス」とは呼ばず、「リーダー」と呼んで区別する。ニホンザルの場合、トップに立つのは「ボスザル」で、常に自分の力を誇示することで立場を保つ。だが集団同士のけんかになると若いオスが前線に出て、ボスは後ろに控えたままだという

一方で、ゴリラの「リーダー」は存在感や振る舞いで周囲に頼られ、メスや子どもたちから「あなたに従っていく」と承認されている。いざ緊迫した局面になると、リーダーが一番前に出てドラミング(胸をたたくしぐさ)を。敵を威嚇し、皆を守るのだそうだ(山極壽一・小菅正夫著『ゴリラは戦わない』中公新書ラクレ

人間社会でも頼られるのは、威張らず、周囲に安心感を与え、いざという時は最前線に立つ責任感のある人だろう。学会で言えば、黄金柱の壮年部である

池田先生は「勇んで戦いの先頭に立つとともに、同志の心のわかる温かい人間指導者に熟練してほしい」と壮年部に期待する。今日は同部の結成記念日。(朋)

 


聖教新聞:2017年(平成29年)3月5日(日)付】

 


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