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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

春障子/今日の俳句 ≪第2434号≫

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≪2017年(平成29年)3月8日(水)≫(旧暦2/11)


  春障子閉ぢたる前に禰宜の沓
                 遠藤梧逸


  菓子の名も青丹よしとふ春障子
                 長谷川翠


  春障子外して是よりかけぬけみち
                 若森京子


  大甕に零す華やぎ春障子
                 高畑信子


  次の間に花嫁のゐる春障子
                 丸山照子


※ 単に障子といえば冬の季語である。冬の初めに張り替えた障子が、適当にすすけて、明るすぎる外光を遮る役目をするが、春の障子も真新しいにこしたことはない。

【新訂「現代俳句歳時記/石田波郷・志摩芳次郎編」主婦と生活社より抜粋】

 

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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  後継の友を育てよう!
  青年を大切にしよう!
  わが地域の勝利は
  人材の成長で決まる。
  共々に躍進の日々を!

        2017年3月8日

 

 


       ※☆*寸 鉄*☆※


 池田博士は人間の尊厳という価値観を実践に昇華―博士。平和建設の大光
      ◇
 「芸術部の日」55周年。人々に希望を送る人生尊し。使命の舞台で乱舞を
      ◇
 「百人・千人なれども一つ心なれば必ず事を成ず」御書。団結こそ最大の力
      ◇
 真実を語る人の眼は天の如く澄んでいる―詩人。さあ真っすぐ正義を語れ
      ◇
 介護相談などを行うコンビニの設置進むと。幸齢社会の構築は地域一丸で

 

聖教新聞:2017年(平成29年)3月8日(水)付】

 

 

     ※☆*名字の言*※


桜の開花予想が発表された。どの週末が見頃か、卒業式や入学式に間に合うだろうか――あれこれ思いを巡らすのも楽しい

例年に比べて開花が早いか遅いかは「休眠打破」の進み具合によるという。桜の花芽は、「寒気」にさらされることで休眠状態から目覚め、その後の気温上昇に伴って開花に向かう。冬知らずの常夏の地では、日本の桜も十分に咲かないそうだ

「寒」の字には「寒い」の他に、「苦しい」「寂しい」「貧しい」という意味もある。できれば「寒」は避けたいのが人情。だが学会員を取材していて思う。人生の「寒」に遭って信心に目覚め、同志の温かさに気付き、「冬は必ず春となる」(御書1253ページ)の一節をかみしめたと言う人の何と多いことか

東日本大震災から6年を前にして、新生・東北総会(本部幹部会)に参加した岩手の友が語った。「この地に生きなければ感じなかった苦しみがあり、半面、この地に生を受けなければ得られなかった喜びがあります。東北に生を受けたことが最高の誇りです」

「冬の嵐の真っ只中でこそ、『心の財』は無量無辺に積まれていく」と、池田先生は総会にメッセージを寄せた。今年の東北は平年より早く桜が咲くとの予想だ。「寒気」は「歓喜」の春のためにある。(之)


聖教新聞:2017年(平成29年)3月8日(水)付】

 


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