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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

鮫/今日の俳句 ≪第2326号≫

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≪2016年(平成28年)11月20日(日)≫(旧暦10/21)


 日輪のかゞよふ潮の鮫をあぐ

                                           水原秋櫻子

 明日を恃み鮫獲り船の出でゆかず

                                          村上しゅら

 かつぎ来る大鮫の歯の恐ろしき

                                         皆川盤水

 ふなびとら鮫など雪に雪にかき下ろす

                                        加藤楸邨

 この湾に人喰ひ鮫の棲むと言ふ

                                        滝沢伊代次


※ 鮫(さめ)
 軟骨魚網板鰓(ばんさい)のうち、エイ目を除いたものの総称。関西では鱶、山陰では鰐ともいう。頭部の下に口がある。表面はいわゆる鮫肌。鮫は人を襲う凶暴なものと思われがちだが、多くは無害。肉は練製品の材料に、尾鰭は中華料理の高級材料になる。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】


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       ※☆*わが友に贈る*☆※


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 皆で応援しよう!
 信行学の実践で
 勝利の大道を共に!


(2016年)11月20日

 


       ※☆*寸 鉄*☆※

 

 きょう伝統の任用試験。求道の勇者に最大の激励を。挑戦の心に功徳燦然
      ◇
 宮城「県の日」。不撓不屈の東北の友。新文化会館から新生と福光の大前進
      ◇
 全同志が信力を本とし勇敢な折伏の闘士に―戸田先生。誓い貫く勇将たれ
      ◇
 国連「世界の子どもの日」皆に尊き使命。若き命に触発の光送る良き手本に
      ◇
 公明はきめ細かく弱者に配慮する福祉の党―識者徹して「一人」に寄り添え


聖教新聞:2016年(平成28年)11月20日(日)付】

 

 

      ※☆*名字の言*※

 

傑作「考える人」を生んだ彫刻家ロダン。天才と称される彼だが、青年期は挫折の連続だった

彫刻家を目指すも、国立美術学校の試験に3度失敗。進むべき道を見失う彼に、父からの手紙が届く。「自分自身にこう言って聞かせるのだ」「わたしには天賦の才能があり、成功を収めたいと願っている、と」(ルース・バトラー著『ロダン 天才のかたち』白水社)。ロダンは迷いを捨て、装飾美術の職に就くなど下積みで実力を磨いた。彼にとって父の手紙は大きな転機となったに違いない

ある青年は創大野球部での活躍を夢見ていた。だが難病を発症し、夢を断念した。卒業後、希望に燃えて働く彼をまたも病が襲う。会社を辞め、悔し涙に暮れた。引きこもる彼のもとへ同志は足を運び続けた

彼を変えたのは「みんな待っとるよ」との一言だった。部屋で一人になると、その言葉の温かみ、真心が身に染みた。彼は、やがて病を克服し、再就職を果たした。「2度の挫折があったから、今の自分がある。何より、創価家族の温かさを心から実感できたことが一番の宝です」

一通の手紙、一行のメール、一言の声掛け……発せられた言葉の滴に、海のように深い相手の真心を感じる時、人は無限の勇気を得て、立ち上がることができる。(奨)

 

聖教新聞:2016年(平成28年)11月20日(日)付】

 

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