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浩洋子の四季

古季語を探して、名句・秀句を紹介します。

柳鮠(やなぎはえ)/今日の俳句 ≪第2410号≫

 

≪2017年(平成29年)2月12日(日)≫(旧暦1/16)

 

 

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  山こえてきてわたる瀬や柳鮠
             飯田蛇笏


  石橋のあたりに群れて柳鮠
             所 山花


  鮠透けり富士湧水を雲流れ
             山本陽子


  もやひすて沈める舟や柳鮠
             寒川鼠骨


  山下りて逃げゆく水や柳鮠
             清水基吉

 

※ 柳鮠・桜鮠
 春先、芽吹いた柳が青々と細長い葉に育つころこの魚が目立つようになり、体長七、八センチになった鮠が、その葉に似ているところから柳はえと呼ばれる。形は鮎に似ているがそれより小さく敏捷な動きをする。各地の川にいてたやすく釣れるため、親しまれている釣魚のひとつ。 

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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       ※☆*わが友に贈る*☆※


  体験に勝る雄弁なし。
  信仰の喜び弾ける
  明るい座談会を!
  「冬は必ず春となる」
  朗らかに希望を語れ!


        2017年2月12日

 

 

       ※☆*寸 鉄*☆※

 

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      ◇
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聖教新聞:2017年(平成29年)2月12日(日)付】

 

 

     ※☆*名字の言*※


「♨」は何のマーク?と聞かれたら、ほとんどの日本人は「温泉」と答える。だが、外国人に聞くと「温かい食べ物」などと返ってくるそうだ

街中にあるトイレや非常口、車いすなどの案内用のマークを「ピクトグラム」という。日本では前回の東京五輪で生まれたものだが、経産省は2020年の五輪に向け、一部のピクトグラムを外国人にも分かりやすいものに変更するなど、検討を進めている

一方、同じ東京五輪を目指して進む国家的プロジェクトが自動翻訳技術だ。AI(人工知能)の進化によって実用化は間近で、2020年には、これによる翻訳アプリが“おもてなし”の主役になるかもしれない

テクノロジーや創意工夫によって、「物のグローバル化」から「人のグローバル化」への条件は急速に整いつつある。だがそれが即、平和につながるわけではない。逆に自国優先主義、排外主義の動きが世界各地で勢いを増しつつある情勢だ

創価教育の父・牧口常三郎先生は、既に20世紀の初頭、「郷民」「国民」「世界民」の三つの自覚を併せ持つ必要性を訴えた。そうした意識変革を促す、広い意味での「教育」が、最も確実な国際理解への価値創造である。創価の平和・文化・教育運動の意義をかみしめたい。(灯)


聖教新聞:2017年(平成29年)2月12日(日)付】

 


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